診療案内
横浜市港北区の小児科 キッズクリニック日吉

診療時間

診療について

当日WEB受付を事前に行っていただき、MEDICALPASSで診療の進行状況をご確認の上、ご来院をお願いいたします。

院内で極力お待たせしないよう皆さまにご協力いただいております。
その日の進行状況によって、診察の順番がくる時刻が大きく変わります。

なお、初めて一般診療を受けられる方は、保険カルテ作成が新たに必要です。
保険証及び小児医療証の各項目の確認や登録に時間を要しますので、WEB受付を事前に行っていただいた上で、各時間帯受付終了30分前までにご来院くださいますようご協力をお願い申し上げます。

平日午前中は11:30まで 夕方は18:00まで
土曜と日曜は12:30 までにお越しください。

受診歴の有無にかかわらず発熱などの感染症を疑うような症状につきまして診療を行っておりますが、
初めて一般診療を受けられる場合には、必ず上記のお時間までにお越しください。

アレルギー診療について

#アナフィラキシー治療薬 エピペン®

アナフィラキシー時の補助治療剤として
アドレナリンを速やかに投与できるようにした注射用製剤がエピペン®です。

日本では体重15kg以上の方に0.15mg製剤、体重30kg以上の方に0.3mg製剤の処方が可能です。
アナフィラキシーの既往がある場合やアナフィラキシーを起こす危険性が高い場合に処方適応があります。

当院では、医師の判断のもと、新規処方が可能です。

新規処方の場合だけではなく、更新の場合も処方の都度同意書記載が必須ですので、WEBから当日受付を済ませていただき、お時間に余裕をもってお越しください。

予防接種について

当日のお持ち物

  • 各予診票
  • 母子健康手帳
  • 健康保険証

定期接種

ロタウイルスワクチン接種前の説明資料として非常にわかりやすい解説がありますので
接種前にお読みいただき、副反応などを含めて理解を深めておくと
接種までの不安な気持ちが少し軽くなると思います。

⇒日本小児科学会の「知っておきたい…」 ロタウイルスワクチン

クリニックにはプリントアウトしたものを準備しておきますので
ご入用の際は遠慮なくお声がけください。

※日本小児科学会には事前に確認し配布等の許可を頂いております。

⇒ロタワクチン予診票

任意接種

おたふくかぜワクチン(有効成分:弱毒生ムンプスウイルス)は、1回5,000円頂戴しています。
1歳から接種可能な生ワクチンです。
接種回数は2回で、推奨時期は1歳と小学校入学前1年間です。
遅れてしまった場合もスケジュールのご相談承ります。

百日咳予防のため、抗体価が低下する5-6歳で三種混合ワクチンの追加が推奨されています。1回4,000円頂戴しています。

乳児の百日咳患者の約70%は母親、父親、兄姉などの家族が感染源となると言われておりますので、赤ちゃんが生まれる前に百日咳抗体価低下が懸念される就学前5-6歳のお兄さん、お姉さんには追加接種を推奨します。

新型コロナウイルスワクチン接種前後2週間は、他のワクチン接種はできません。
接種予定のワクチンがある場合はお気を付けください。

乳幼児健診について

当日のお持ち物

  • 健康調査票
  • 母子健康手帳
  • 健康保険証
  • バスタオル(おくるみとしてご準備ください)

母子健康手帳交付時に渡される医療機関乳幼児健康診査受診票を使って生後12か月までに3回無料で受けられます。

1回目 生後0か月~ 3か月(4か月未満)
2回目 生後5か月~ 8か月(9か月未満)
3回目 生後9か月~12か月(13か月未満)

特例対応
対象:4か月児、1歳6か月児、3歳児

特例対応の乳幼児健診の申請は終了しました。

ご予約について

予防接種と乳幼児健診はweb予約をお願い致します。
接種と健診の時間帯は
月・火・木・金は14:30~15:30
日は14:30~17:30 です。

当院の取組

医療情報取得加算

当院はより質の高い診療を行うため、マイナンバーカードを用いたオンライン資格確認を実施し、オンライン資格確認による情報(受診歴、薬剤情報、特定健診情報、その他必要な診療情報)を取得・活用しています。
受診時にはマイナンバーカードをご持参ください。

医療DX推進体制整備加算

医療DX(デジタル・トランスフォーメーション)推進の体制整備に関する取組として、オンライン資格確認により取得した診療情報・薬剤情報を実際に診療に活用可能な体制を整備し、電子処方箋及び電子カルテ情報共有サービスの活用など医療現場におけるDX化を推進することで質の高い医療の提供を行う診療体制構築に努めています。

一般名処方加算

当院では、後発医薬品のある医薬品について、特定の医薬品名を指定するのではなく、薬剤の成分をもとにした一般名処方(一般的な名称により処方箋を発行すること)を行う場合があります。